やる気が足りない=具体性が足りない、それを対処するためのある方法とは?
こんにちは!今日はやる気が足りない時や無気力状態の時にどうすれば自分がするべきタスクに集中力を発揮して出来るのかという事について書きたいと思います。もちろん、やる気がない時は勉強も何も手をつけたくありません。ただ、携帯を触ってばかり。それではいけないんです。やる気が足りない=具体性が足りないというのはそもそも行動のステップをきちんと踏んでいないという事を認識しましょう。
皆さん何か勉強するときは「今日は〜ページまで終わらす」や「今日は3時間勉強する」と目標を決めてから勉強しますよね?しかし、その計画の立て方は結局はやってる最中にも色々な誘惑に流されて中断してしまったりというケースが多いです。やる気が足りないと、基本人間は面倒くさがりなので脳がやるべき事をやらない理由(掃除する、返信するなど)を作り出そうとします。つまり、ここで言いたいのは、やるべき事に対する具体性が足りないという事です。
具体性を持つというのは、「今から、〜時間この宿題をやる」といったものではなく、行動のステップを決めるという事。それも1〜100まで全て、細かくです。例えば、英語のテスト勉強をする際は、部屋に入る→携帯を見えないところに電源を消しておく→座る→15ページを開ける→タイマーを25分セットする→終了する→目を3分閉じて休憩→作業再開。
このように、自分以外の人間が見てもその通りできるくらい具体的にする事が勉強に対するモチベーションを保つ際には必要なのです。
なぜかというと、人間は「ステップが明確なほど行動できる」からです。勉強の最中に「次何やるんだったかな〜」と迷ってる間が1番他の誘惑に負けやすい事が分かっています。やるべき事が明確ではなかったらそのほかにやるべき事を見つけるようになる。それがラインを見ることやYouTubeを見るといった明確な事なのです。これらはもっとモチベーションが高い誘惑ですよね。これに打ち勝つのが大変です。勉強するというのは皆がやりたくない事。だからこそ、明確にしないとやる気は続きません。
人間は常に具体的なところに目がむくものなので行動を明確化、具体的にする事を心がけましょう!
以上です!ぜひ参考にしてみてください!
もしかしたら、今日また更新するかもです。
それでは今日も1日頑張りましょう!
癒しの光景
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