1日3食は老化の元⁈痩せやすくなる、腹筋割れる、頭良くなる最強食事術がありました...
こんにちは!今回は最強の食事術について紹介したいと思います。ダイエットを始めたけど、長続きしない。腹筋を鍛えてるけど中々6パックスに割れない。そういった悩みを解決する際に、高額のサプリメントに頼ったり、お金を払ってジムに通ったりとしますが、実はお金をあまりかけずに、あなた次第で解決できるのです!食事のある所を変えるだけで劇的にあなたの身体は変わります。今回はそういったテクニックを3日かけてじっくりと紹介していきます!
・ダイエットの秘訣
これを食べてはいけない→代わりに何を食べるか
ケベック大学のダイエットの成功率を調べた研究によると、「これを食べてはいけない」と制限をかけたグループのダイエット成功率はなんと5%だったのです。また、リバウンドもしやすい。しかし、「代わりに何を食べるか」に焦点をおいたグループ(例えば、ポテチの代わりにブルーベリーを食べるなど)はなんと、、、60%が成功して、さらに1年以上彼らを追跡してもリバウンドしていなかったのです。「これを食べてはいけない」という考え方になると、もし友達と遊ぶ時にその食べ物があると「どうにでもなれ効果」が働いて今まで制御してた分一気に食べます。そうなると、取り返しがつかなくなり続かないのです。
・ファストフードや加工食品もやばい
ファストフードに関する研究によると、ハンバーガーや加工食品というのは食欲増進の効果がある事が分かりました。つまり、脳がバカになり、まだまだ食べれるという信号を送るのです。また、ファストフードのお店の前を通るだけでも気持ちがセカセカと急ぐようになるという事も分かっています。常に何かに追われて急いでいる人はストレスが溜まり、暴飲暴食にハマりやすいのでファストフードや加工食品などは危険なのです。
それでは、私たちは何から気をつければいいのか?ここで言いたい食事のテクニックは食べるタイミングを変えましょうということです!食べる量を制限するのではなく、食べるタイミングを制御することの方が圧倒的に体に良い、それはダイエットだけにとどまらず、記憶力、集中力の上昇、腹筋が割れる、免疫力も上がるなど最高の効果が期待されます
・プチ断食は最強
私たちは基本的に1日3食を心がけて生活を送っていますが、実はこれがダメなんです。常に体の中に食べ物があるという状態は体の中に、エネルギーとしての脂肪を常に蓄え続けてるということ。この脂肪は運動しても燃えにくいことが分かっています。それではどうすればいいのか?それは1日の食事の時間を制限すること。男性だったら16時間、女性だったら12時間の断食時間を作りましょう。(さらに詳しくは明日説明します)これをリーンゲインズダイエット法と言います。寝るのに8時間使うとすれば、起きている時に、8時間は好きなものを食べて、後は水とお茶だけで生活する。こうすることで何が変わるのでしょうか?
・プチ断食のメリット(1日のうち8時間は好きに食べる!それ以外の16時間は断食!)
要は、あえてお腹をすいてる時間を作ることで、いつも常に食べ物が入ってる状態に満足していた体が一種の飢餓状態になり、びっくりします。そうなると、体がエネルギーが足りないと感じるので、体についてる脂肪を脂肪酸に変えて血液中に放出。これがエネルギーとして、体中に送られます。驚くべきことに、人間の体というのは、筋トレしている時よりも基礎代謝の方がエネルギーを使うのです。だから、あえて空腹の時間をつくり、基礎代謝を促すことで脂肪が燃焼されます。特に、下っ腹の脂肪は中々落ちづらい、燃えにくいのですが、飢餓状態になる時に最も落ちます。腹筋を6つに割りたいなら、さらに腹筋を追い込むよりも断食をするべきだったのです。
このリーンゲインズダイエット法をすれば、8時間のうちだと好きなものを何でも食べていいにもかかわらず、自然に1日の摂取カロリーが350kcal減るので本当にオススメです。
しかし、これは最初の1〜2週間が本当に地獄です。僕も今やっているのですが、中々しんどい...どれだけ食べ物に頼っていたのかがよく分かりました。つまり、体が脂肪を燃やさなくても良いと油断していたのです。しかし、ここを乗り越えると、私たちはの体が慣れ始めて、「脂肪を溜めるのではなく脂肪を使う体」になります!簡単に言うと、体の燃費がとても良くなるということです。常に何かを食べて集中力を得るよりも、体が自然とエネルギーを脂肪から得て長期的な集中力を得られます。
明日も、まだまだこの話題を掘り下げていくので是非ご覧になって下さい!
お読みいただきありがとうございます!
引き出しにすっぽりはまるうちの猫🐈
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