失敗を許せる自分になろう!自己肯定感を身につける方法。悲観的な思考はあなた次第で変えれます!

こんにちは!昨日は更新できてなくてすいません。昨日の分も今日もう一つあげるのでそこで見てもらえたら嬉しいです。前回は、人間関係などを良くする方法として、パーソナルスペースの活用法などを紹介しました。心の距離=相手との距離といっても過言ではありません。できるだけパーソナルスペースが近くなるような状況に持っていく(カウンター席に座るなど)方が相手は親近感を感じやすいです。さて、今回は失敗を許せる自分に変わるための方法を紹介しますが、皆さんは失敗を経験した時、それを引きずるタイプですか?楽観的にすぐ忘れるタイプですか?私は悲観的な性格です。失敗した時、周りから悪口を言われた時などは本当に悩みます。しかし、最近では、失敗許容力がある程度ついて何事にもチャレンジしてみる事が大事なんだと気づきました。今回は失敗許容力と自己肯定感を身につけるためには何をすればいいのか紹介します!

なぜ、挑戦する事は怖いのか

何かに挑戦しようとした時、やっぱり怖くてできないといった事は誰でもあります。なぜなのか?それは失敗が怖いからです。だから、失敗しない方法を探すようになり、結果挑戦しなくなります。しかし、失敗しない方法なんてありますか?誰でも失敗します。失敗が怖いのは、失敗した時に、何が起こるのかが予測できないからです。幽霊は見えないからこそ怖いのであって、常に見えてたら不気味に感じる程度でそこまで恐怖心は感じないと思います。失敗も同じで、失敗した時に、どういった事が起きるのかが分からないからこそ挑戦することに対して引けを取るようになるのです。

失敗に対する考え方を変えるべき

誰だって失敗するのであれば、一つ一つの失敗に対して怯えるのではなく失敗しても関係ない、そこから学べる分だけ学ぼうという思考に変えるべきです。成功したら奇跡と考え、失敗したらそれが現実だと考える。ノーベル化学賞をとった人々は失敗をひたすら繰り返し、その失敗を次に活かすのではなく今活かすという考えで失敗から新しいアイデアを生み出して成功したのです。しかし、それでもやっぱり失敗は怖いし、失敗から学べる分だけ学ぼうといった事自体が難しい。

それではどうすれば?

一つのの方法として、自分が何につまずいているのか、何が問題なのかを紙に書く、又は人に話すことをお勧めします。もちろん、書いたり、言って解決する問題ではありませんが、重要なのは、自分がつまずいていることを言葉に変えること、一旦自分の頭の中で整理することです。これにより、自分の弱さときちんと向き合う事が出来るので、失敗を受容する力がつきます。人に弱みを見せる事は決して恥ずかしいことではありません。その弱みを自分でさえ受け入れずにないがしろにする事が余計に自分を苦しめているのです。弱みと弱さは違います。弱みは、自分で自分自身の課題と向き合う、つまり、できない自分を認める強さでもあります。一方で、弱さとは自分の弱みを受け入れていない、周りから弱みを指摘されるのが怖い、つまり、自分自身と向き合っていない事です。紙に書く、人に話してみることで弱みと向き合う事が失敗許容力をつけるために大事な鍵となります。

成長思考をつけよう

失敗=ゲームオーバーではありません。失敗してもそこから工夫して乗り越えていけばいい。つまり、失敗=to be continuedです。そのために成長思考を持つ事が大事だと言われています。つまり、常に自分で小さい改善、小さい挑戦を積み重ねていく。「失敗したけどまだいける。ここを改善すれば解決できる。」といったようにまだ踏ん張れる力(the power of yet)をつけましょう。また、楽観思考をつけることも重要です。ここでいう楽観思考は可能な限り最善を尽くすという意味です。可能な限りのちょっとの工夫を積み重ねることで結果イノベーションに繋がります。失敗しても次に繋げるが決して自分に甘いわけではない。「私は悲観的なタイプだから、楽観的になれるわけない」と考える人もいると思います(僕もそうでした)。人間は基本、自分の性格を変える事は難しいです。しかし、自分の行動を変える事は出来ます。そこから性格が変わる可能性はあるのです。つまり、性格の変化→行動の変化、ではなく、行動の変化→性格の変化だという事なのです。

楽観思考の3つの特徴

楽観思考(オプティミズム)は3つの特徴があります。楽観思考になるためにはこれらを知っとくととても便利です。

成功の原因は内的なものから
   失敗の原因は複雑な外部の事情から
つまり、成功した理由はそれは運が良かったからではなく、あなたが努力したからである。しかし、失敗した原因はあなたが悪いのではなく、あなたを失敗させた外部の複雑な事情があったからである。失敗の原因は全て自分という考えを捨てましょう

良いことが起こったら持続的
   悪いことが起こったら一時的
つまり、良い事があったらそこで終わらせるのではなく、工夫して持続させる、エスカレートさせていく。良いことをまだまだ続かせる。反対に悪い事があったら、それは一時的なものだと考え、今ちょっと我慢すればまた良い事が起こると考えるようにしましょう。

成功は他にも影響(拡大解釈
   失敗はここだけも問題(限定解釈
つまり、成功した時はその1つの成功から他でも何かできるのではないかと考えることが大事。反対に、1つの失敗はそこだけで終了であると考えましょう。この失敗はここだけの問題。これがダメだったからあれもダメだという考え方をする人が多いですが、なんとか限定解釈に持っていくことが重要です

以上です!今日中にこの続きのブログをあげるのでぜひ、興味がある方は見てみて下さい!

つじこーの学びの部屋

ここでは、最近僕は本を読んだり動画を見て沢山の知識をインプットしているのである取り入れた知識をアウトプットする場として皆さんの勉強面の悩みなどが解決できるような情報を提供して共有していこうと思います!とりあえずは10日間継続を目標に頑張ります!

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